多周波マルチGNSSソリューション
 

多周波マルチGNSSソリューション 製品紹介

2018年には4機となり本格稼働する準天頂衛星「みちびき」(QZS)のL6信号を受信し、高精度測位する受信機です。コスト面も従来品の1/10以下となります。これにより、農業機械、建機、産業機器、ドローン、ロボット等の自動運転が更に加速する事が期待されます。
また、技術的理由で海外メーカーが高シェアを握る中、本製品を通して日本国内の産業活性化にも繋る事が大きく期待出来ます。

 

概要

従来非常に高価であった高精度RTK-PPP衛星測位モジュールのコストを劇的に低減。特に農林水産業用機械・建設機械・交通機関や自動車の自動運転や、高精度測位情報を用いた安全管理システムの急速な普及を得る事が出来ます。これらは、B to Bに於いては、作業機械や車両のクラウド経由による管理や高効率運航(IoT)に寄与します。又、将来的には、B to C分野に於いて、人やモノの動きをより高精度に把握する事により、スマートシティに代表される高度化社会構築の公器となる技術です。

 

多周波受信機の利点

・多周波に対応した受信機は、複数の異なった周波数の信号を利用することで電離層による誤差を
 キャンセルすることができ、長基線(<20km)での搬送波測位でも安定して高精度を維持出来ます。
・PPP(高精度単独測位)方式のデメリットである収束時間を短縮できます。
 収束時間を短縮することは、車の自動走行などにも必要な技術です。
・妨害波による影響を軽減することが出来ます。

 

特徴・ポイント

・全ての測位衛星からの信号を使って計算された高精度の位置情報を提供。
・QZSからのL6信号を使用し、単独で高精度測位が可能。
  MADOCA補正情報によるPPP/PPP-AR、CLAS補正情報によるPPP-RTK
・QZSSが利用できない海外地域では、高精度多周波マルチGNSS RTK受信機として使用可能。
・独自のIMU(慣性演算ユニット)との高度カップリング技術により、自動運転に最適なソリューションを提供。

 

多周波マルチGNSS受信機ボード 仕様

※製品の仕様は予告なく変更することがあります。
多周波マルチGNSS受信機ボード
( P/N:MJ-2005-GL4 )
 

多周波マルチGNSS受信機 評価キット

USBポート、シリアルポートを備えた評価用の受信機ユニットです。 ( P/N:MJ-3008-GM4-QZS )
付属のアンテナやケーブルを接続するだけで、次世代多周波マルチGNSS受信機をご利用いただけます。

キットの内容
 ・QZSS対応多周波マルチGNSS受信機ユニット
 ・通信ケーブル
 ・電源用アタッチメント
 ・ACアダプタ
 ・多周波対応GNSSアンテナ 
 ・アテナ土台、アタッチメント
 ・アンテナケーブル

 

サポート・お問い合わせ

本製品に関する電話でのお問い合わせは、06-4950-5520 まで。

メールでのお問い合わせはこちらへ

sales@magellan.jp

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